かかりつけ医機能
戸田中央総合病院への紹介状は当院で発行しています
かかりつけ医制度
大病院(戸田中央病院、都内大学病院など)に初診で受診をする際は、かかりつけ医や他の医療機関からの紹介状が必要になります。公園の街クリニックの医師は、全員、有名ドクターであるため、ご希望の医療機関に紹介をしています。ぜひ、現在、生活習慣病(糖尿病、高血圧、脂質異常症)や内科系の慢性疾患で治療をしている方は、公園の街クリニックで治療を受けてみてはいかがでしょうか。特に、がん治療において、松本純夫院長、古川健司理事長が、ご相談に応じています。
Q.定義「かかりつけ医」とは
A.健康に関することをなんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要な時には専門医、専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる地域医療、保健、福祉を担う総合的な能力を有する医師で、地域に密着し私たちの健康を支えています
- 「かかりつけ医機能」とは何ですか?
A.1.診察における患者理解と地域連携
かかりつけ医は、日常行う診療においては、患者の生活背景を把握し、適切な診療及び保健指導を行い、自己の専門性を超えて診療や指導を行えない場合には、地域の医師、医療機関等と協力して解決策を提供する。
2.診療時間外の医療連携体制の構築
かかりつけ医は、自己の診療時間外も患者にとって最善の医療が継続されるよう、地域の医師、医療機関等と必要な情報を共有し、お互いに協力して休日や夜間も患者に対応できる体制を構築する。
3.地域医療と在宅支援の推進
かかりつけ医は、日常行う診療のほかに、地域住民との信頼関係を構築し、健康相談、健診・がん検診、母子保健、学校保健、産業保健、地域保健等の地域における医療を取り巻く社会的活動、行政活動に積極的に参加するとともに保健・介護・福祉関係者との連携を行う。また、地域の高齢者が少しでも長く地域で生活できるよう在宅医療を推進する。
4.わかりやすい医療情報の提供
患者や家族に対して、医療に関する適切かつわかりやすい情報の提供を行う。
Q.かかりつけ医機能制度とは何ですか?
A.かかりつけ医機能報告制度とは、各医療機関から都道府県知事に対して、自院が慢性疾患を有する高齢者やその他継続的な医療を必要とする地域住民を支えるために有している、かかりつけ医機能の報告を定期的に行う制度のことをいいます。
Q.「かかりつけ医」を持つメリットは、何ですか?
A.かかりつけ医をもつことでつぎのようなメリットがあります。
1. 日頃の状態をよく知っている、かかりつけ医であれば、ちょっとした体調の変化にも気づきやすいため、病気の予防や早期発見、早期治療が可能になります。
2. かかりつけ医がいれば、病気や症状、治療法などについて的確な診断やアドバイスをしてくれます。
3. かかりつけ医は必要に応じて適切な医療機関を紹介してくれます。
Q.大病院受診について教えて下さい?
A.大病院に初診で受診をする際は、かかりつけ医や他の医療機関からの紹介状が必要になります。紹介状の持参のない場合は、初診料等の診療費とは別に「選定療養費」として負担が生じる場合があります。
Q.かかりつけ医機能報告 いつから?
A.「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律(令 和5年法律第31号)」により、かかりつけ医機能報告制度が創設され、令和7年4月より施行される こととなります。
Q.公園の街クリニックをかかりつけ医にするには、どうすればいいのですか?
A.当院で戸田市検診、がん検診、生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症)などの治療を受けましょう。
「公園の街クリニック」では、元東京医療センター院長の松本先生、東京医療センター総合内科・感染症内科科長の鄭先生、著作やメディアで有名な古川先生が、診療を担当しています。ぜひ、当院で、戸田市検診、がん検診、人間ドックや職場検診で要精査、要治療となった方の受診をお待ちしています。また、他のクリニックで検診を受けた方でも、当院で治療をされる方も、当院をかかりつけ医にすることができます。また、各種専門医が、最高を治療を提供できるように、東京都内の一流病院、大学病院への紹介も行っています。
(松本純夫院長) (古川理事長) (鄭 東孝先生)