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ドクター紹介

クリニックについて

 公園の街クリニックは、2023年6月1日より、医療法人慶承会の分院として、再スタートをしました。医療法人慶承会は、エリア別長寿で、つねに上位を占めている横浜市青葉区で、30年以上地域医療を行ってきた杉原クリニックを本院としています。この度、医療継承のご縁があり、「公園の街クリニック」を分院として、診療を引き継ぐこととなりました。杉原クリニックは、前院長の杉原隆先生(慶應)がご勇退されたあと、院長に「がん免疫栄養ケトン食療法」の第一人者である古川健司が就任(継承)し、地域に根ざした人生100年時代をサポートするクリニックを目指していますが、今後は、当院の理念に基づき、「公園の街クリニック」は、引き続き、地域医療の向上をめざしホームドクターとしての役割を担い、個々の患者さんと密接な関係を大切にし、特に、働く世代の健康サポートに努めていこうと思っています。診療科については、いままでの内科系の診療科を継承しますが、整形外科は廃止となりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。(文責.理事長)

ご挨拶

公園の街クリニック院長 松本純夫

 医師になって51年目になります。これまで赤十字・済生会・大学医学部・国立病院機構などの公的病院で一般消化器外科医として働いて来ました。外科医修行中は血管外科・呼吸器外科・消化器外科などを修練する機会に恵まれ、個人的には幅広い臨床分野の知識を習得してきたと感じています。

自分自身も高齢者になり、睡眠が浅くなった、トイレが近くなった、胸やけがして食欲が落ちた、関節が痛い、足が浮腫むなど加齢に伴う症状はよく理解できます。

公園の街クリニックでは皆さまの健康寿命を延ばすように診療活動を行って参ります。

・電子聴診器を利用して心音・呼吸音を医療者・患者間で共有します

・理解しやすく医療情報を提供します

・診療ガイドラインに沿った医療を提供します

・厚生労働省データヘルス改革に沿った医療を提供します

・オンライン診療への取り組みを図ります

令和6年11月 

医師紹介

院長:松本純夫(消化器科、内科)

略歴
  • 昭和48年3月:慶應義塾大学医学部医学科 卒業
  • 昭和59年6月:藤田学園保健衛生大学医学部外科講師
  • 平成2年7月:藤田保健衛生大学医学部外科助教授
  • 平成5年4月:藤田保健衛生大学医学部外科教授
  • 平成12年2月:藤田保健衛生大学第二教育病院・坂文種報徳会病院 病院長
  • 平成17年4月:独立行政法人国立病院機構 東京医療センター病院長
  • 平成26年4月:独立行政法人国立病院機構 東京医療センター退任 名誉院長
  • 平成26年4月:東京医療保健大学学事顧問
  • 平成29年11月:医療法人社団健育会湘南慶育病院院長
  • 平成30年6月:厚生労働省 顧問/データヘルス改革推進本部顧問
所属学会・資格
  • 日本消化器内視鏡学会専門医
  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会
  • 大腸肛門病学会
  • 日本内視鏡外科学会名誉会長

非常勤(火曜日午後、土曜日):鄭 東孝(ちょん とんひょ)

役職:総合内科・感染症内科  科長
資格:
日本内科学会認定総合内科専門医・指導医,
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医,
日本医師会認定健康スポーツ医,
日本病院会病院総合医
専門分野総合診療、総合内科
卒業年1989年

非常勤(木曜日、金曜日午後):理事長 古川 健司 医学博士

略歴
  • 平成 4年3月 慶應義塾大学理工学部電気工学科卒業
  • 平成11年3月 山梨医科大学医学部医学科卒業
  • 平成11年4月 東京女子医科大学消化器外科に入局
  • 平成15年4月  東京女子医科大学消化器外科助教
  • 平成18年10月 (公財)東京都保健医療公社 荏原病院外科主事
  • 平成21年4月 (公財)東京都保健医療公社 多摩南部地域病院外科 医長
  • 平成23年7月 医学博士号(東京女子医科大学 乙2685号)取得
  • 平成32年4月 (公財)東京都保健医療公社 多摩南部地域病院内視鏡科 医長
  • 令和2年4月 医療法人杉原クリニック 理事長・院長
所属学会・資格
  • 日本消化器外科学会 指導医・消化器がん外科治療認定医
  • 日本外科学会 専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医、指導医
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医
  • 日本食道学会 認定医
  • がん治療認定機構 がん治療認定医(日本臨床腫瘍学会正会員)
  • 日本臨床栄養学会公認 認定臨床栄養指導医
  • 日本静脈経腸栄養学会 認定医(NST医師)
  • 日本抗加齢医学会 専門医

古川理事長の書籍紹介

「ケトン食ががんを消す」(光文社新書)

商品の説明

出版社からのコメント◎世界初の臨床研究で実証!◎末期がん患者さんの病態コントロール率83%。※完全寛解、部分奏効を含む。 糖質の摂取を可能な限り0に近づける「がん免疫栄養ケトン食」。臨床医師自ら、その内容と驚異の研究結果を初公開!

登録情報新書: 318ページ出版社: 光文社 (2016/10/18)言語:日本語
ISBN-10: 4334039502ISBN-13: 978-4334039509
発売日: 2016/10/18

「ビタミンDとケトン食 最強のがん治療」(光文社新書)

商品の説明

内容紹介◎学会も注目、末期がんが完全寛解! ◎がん、糖尿病、認知症、インフルエンザ、花粉症やアトピーなどのアレルギー、骨粗しょう症、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、うつ病――すべての現代病の原因は、ビタミンD不足だった! ◎ロングセラー『ケトン食ががんを消す』がさらに進化。人生100年時代を生き抜くための食事療法 【内容紹介】がんの支持療法としての「免疫栄養ケトン食」は、がん細胞だけを弱らせ、正常細胞を元気にする様々な栄養の組み合わせによって、がん細胞を兵糧攻めにする戦法をとっています。 詳しくは前著『ケトン食ががんを消す』に譲りますが、その基本にあるのは極度な糖質制限、さらにタンパク質とω(オメガ)3脂肪酸(不飽和脂肪酸)の一種であるEPA(エイコサペンタエン酸)の強化などです。2016年の後半からはビタミンDの強化が、以上の柱に加わりましたが、その効果は予想を超えるものでした。現代医学では治療が不可能とされてきたがん種まで、完全寛解や奏効に至るケースが出てきたのです。

登録情報新書: 223ページ出版社: 光文社 (2019/9/18)言語: 日本語
ISBN-10: 4334044352ISBN-13: 978-4334044350
発売日: 2019/9/18

「免疫栄養ケトン食でがんに勝つレシピ」(光文社)

商品の説明

ガン細胞の主な栄養源は、炭水化物から合成されるブドウ糖。「炭水化物摂取→ガン細胞の増加」という流れを断ち切るためには、ブドウ糖に代わるエネルギー「ケトン体」を体内で産生し、がんに負けない体をつくる必要がある。数多くのヒット作を持ち、自身の経験を基にした糖質オフレシピの第一人者である著者が、臨床の現場で数多くの成果を上げ、学会からも注目を浴びているがん治療のエキスパートとタッグを組んだ、がん治療サポートのためのレシピ集。「ケトン体」を効果的に産生でき、家庭でも手軽に再現でき、さらにおいしいレシピを60品紹介。食の楽しみをあきらめないで、がんに負けない体を作る!

登録情報単行本(ソフトカバー): 159ページ出版社: 光文社 (2017/8/17)言語: 日本語
ISBN-10: 4334979459ISBN-13: 978-4334979454
発売日: 2017/8/17

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