メニュー

予防接種(インフル、肺炎球菌)

令和8年秋冬インフルエンザワクチン(小学生以上可)予約不要

2025年(令和8年秋冬)のワクチンにはA型2種類とB型2種類の4種類の抗原が含まれます。

接種受付(自費):9/1 4(午後)~ 1/31 

接種受付(公費):10月上旬(問診表が届いた方から)~ ※接種開始時期が前倒しになる場合があります。

受付方法:予約なしでもOKです(電話予約可:048-447-6571)

※いずれも帯状疱疹ワクチンや肺炎球菌ワクチン接種から2週間以上空けて下さい。

インフルエンザと新型コロナワクチン(ファイザー)は同時接種可能です。

新型コロナワクチンの接種開始時期は、10/2からを予定しています。

 

対象

費用(税込)

インフルエンザ(公費)

65歳以上の戸田市民

1500円(公費)

インフルエンザ(自費)

一般(1回目)

3800円

 

一般(2回目)

3600円

※2回目接種の割引は、当院で1回目のインフルエンザの接種を受けた方に限られます。

肺炎球菌ワクチン

1.プレベナー20(予約制)1回のみ

2026年4月から肺炎球菌ワクチンの定期接種が劇的に変わります!

65歳の定期接種が、ニューモバックス(PPSV23)からプレベナー20(PCV20)に変わります!これにより、追加接種不要で1回の接種で一生効果が続くワクチンが定期接種で受けられるようになります。

プレベナー20(PCV20)は、20種類の肺炎球菌血清型に対応した結合型ワクチンで、2024年8月に発売された新しい肺炎球菌ワクチンです。13価(プレベナー13)をカバーしつつ、さらに7つの血清型を追加し、高い感染予防効果が期待される単回接種(高齢者)のワクチンです。小児の定期接種にも対応しています。

 コンジュゲートワクチンによって誘導される免疫応答には、莢膜多糖体抗原による免疫応答、莢膜多糖体抗原とキャリアたん白による免疫応答、そして体内に元々存在しているメモリーB細胞による免疫応答、という3つの経路があると考えられています。

画像:コンジュゲートワクチンにより誘導される免疫応答

(https://www.pfizerpro.jp/medicine/prevenar20-pediatric/product/moaより引用)

2.キャップバックス(予約制)1回のみ

 「キャップバックス®」は、成人の肺炎球菌感染症予防に特化して設計された肺炎球菌結合型ワクチンです。日本人成人の市中肺炎の原因となる肺炎球菌血清型の71.9%*1、侵襲性肺炎球菌感染症(IPD)では80.3%に対応しており*2、「キャップバックス®」は従来のワクチンに比べてさらに広く肺炎球菌感染症を予防することが期待できます。

 キャップバックス®の最大の特徴は、成人では「1回接種で完結」できる点です。これまでのように結合型ワクチンと多糖体ワクチンを2回に分けて接種する必要がありません。また、キャップバックス®は21種類の肺炎球菌血清型をカバーしており、これは現時点で最も広範囲です。成人で重症化しやすい型である15A、15C、16F、23A、23B、24F、31、35Bなど8種類を新たに含みます。これにより、ニューモバックス®NPでは防ぎきれなかった型の感染予防にも対応可能です。

 ニューモバックスNPとキャップバックスの比較

 

プレベナー20

(定期接種ワクチン)

キャップバックス

(追加ワクチン)

発売開始年

2024年

2025年

ワクチンの種類

結合型(コンジュゲート)ワクチン

結合型(コンジュゲート)ワクチン

含まれる抗原の種類

20種類

21種類

含まれる抗原の血清型

(共通12株)1,3,4,5,6B,7F,9V,14,18C,19A,19F,23F

6A、8、10A、11A、12F、15B、18C、22F

 

抗体を作らせる力

強い

(免疫記憶効果あり)

強い

(免疫記憶効果あり)

効果の持続

長い

長い

再接種の必要性

不要

不要

公的助成の有無

定期対象者(65歳)

なし

費用(税込)

16500円(本体15000円)※自費の場合

16500円(本体15000円)

■古川先生が選ぶ最強の接種スケジュール!

ケース1:まだ肺炎球菌ワクチンを1回も打ったことがない方

  • 65歳になる方
    定期接種でプレベナー20(PCV20)を接種→1年後にキャップバックス(PCV21)を追加することで、より広い範囲をカバーできます。(最強)
  • 66歳以上の方
    最強の選択肢: キャップバックス(PCV21)を1回接種

※リスクが高い方(重度の基礎疾患がある方)は、プレベナー20(PCV20)を追加する

 ケース2:ニューモバックス(PPSV23)を1回以上打ったことがある方

最終接種から1年以上経過している場合、 キャップバックス(PCV21)を接種。

※リスクが高い方(重度の基礎疾患がある方)は、プレベナー20(PCV20)を追加する

麻疹(はしか)ワクチンは出荷調整中!

 日本国内で、麻疹(はしか)の感染がテレビなどで報道されてから、麻疹(はしか)ワクチンのお問合せが多くなっています。麻疹ウイルスは、成人に対しても小児と同様に、MRワクチン(風疹との混合ワクチン)が唯一提供できるワクチンですが、現在、出荷調整となっており、入荷は未定です。また、入荷数も数本程度のため、ワクチン接種の予約もお受けできない状況となっておりますので、ご了承のほどよろしくお願い致します。

麻疹(はしか)ワクチン接種について

 生涯で2回のワクチン接種が必要です。接種歴および罹患歴が不明な場合は2回の接種を推奨します。しかし、1回のワクチン接種により麻しんの免疫ができる割合(抗体陽転率)は約95%ですが、抗体が十分にできていない方は、MRワクチンでの接種を推奨します。
  
 年齢と病気にかかったことがあるかどうかで、ワクチンの必要回数が異なりますので、以下の表を参考にしてください。

生年月日

 

対応

1972(昭和47)年9月30日以前生まれ

1回も接種していない可能性が高い年代。

自然感染によって免疫を十分に持っている人以外は,合計2回のワクチン接種をお勧めします。

検査なしでワクチン接種可(最大2回まで)

1972(昭和47)年10月1日~1990(平成2)年4月1日生まれ

1回も接種していない可能性が高い年代。1978年(昭和53年)10月1日から定期接種が開始していますが、自然感染によって免疫を十分に持っている人以外は,合計2回のワクチン接種をお勧めします。

検査なしでワクチン接種可(最大2回まで)

1990(平成2)年4月2日~2000(平成12)年4月1日生まれ

特例措置対象者(*)に相当する年代。接種率が低かったため,対象時期に2回目の接種を受けおらず、これまでに合計2回の接種を受けていなければ、追加接種をお勧めします。

検査なしでワクチン接種可(最大1回まで)

2000(平成12)年4月2日以降生まれ

定期接種として2回接種を受けている年代。これまでに合計2回の接種を受けていなければ追加接種をお勧めします。

接種不要。希望があれば、抗体価検査

一度感染して発症すると、抗体ができて生涯免疫が続くとされています。そのため、麻疹の感染の心配な方は、まず、麻疹抗体検査をお勧めします

麻疹(はしか)抗体検査(診断料込):4400円(税込み)

※上記費用に、初診:2200円、再診:1100円(税込み)がかかります。

MRワクチン:11000円(税込み)※現在、入荷予定なし

 これまでウイルス感染症に自然感染すると一生罹らない(終生免疫)と考えられていましたが、高齢化や抗癌剤・免疫抑制剤・ステロイド等の治療により、免疫が低下した場合、感染する可能性があります。免疫の持続期間は自然感染で40~50年、ワクチン1回接種で約10年といわれています。よって、感染歴、ワクチン接種歴があっても免疫能の有無を抗体検査で確認する必要があります。
 発症予防に十分な抗体価が無い場合はワクチン接種によって免疫を増強しますが、十分な抗体価を有する場合、ワクチン接種は不要です。
 ワクチン接種の目安となる検査方法および抗体価の参考値を下表に示します。

表.抗体価と必要予防接種回数(予防接種の記録がない場合)

疾患名

検査方法

あと2回の予防接種が必要

あと1回の予防接種が必要

今すぐの予防接種は不要

(-)

(±)~(+)

(+)

麻疹(はしか)

EIA法-IgG

2.0未満

2.0~15.9

16.0以上

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME